2013/12/28

最安運用でドコモメールは利用できるか?

※注意
最安運用とは自分が必要とする条件を踏まえた上で最安になると思われる契約の組み合わせをして使用するという意味合いです。この記事ではドコモ音声契約とMVNOデータ契約とを組み合わせ、さらにキャリアメールアドレスが使えるかという考察です。


MVNO回線を用いて月々の料金を抑えるにはどうしたらよいかということを度々考えてきました。結論としては…

・通話用として現在のドコモ契約で通話以外を廃止、eビリング使用
タイプSS(ファミ割MAX50/ひとりでも割50使用) 980円/月
ユニバーサルサービス料 3円/月
eビリング使用 -21円/月

・データ通信用として新たにSIMを契約
IIJmio ミニマムスタートプラン 945円/月
ユニバーサルサービス料 3円/月
(初回月のみ契約手数料3150円がかかります)

合計 1910円/月

使用上の注意
・更に2台目の端末購入費を加味する必要がある。
・高速通信容量が低く制限されている。
・2台持ちしなくてはならない。
・キャリアメールアドレスが使用できない。

以上のような契約の組み合わせで使用するというものでした。いくつか注意点がありますがその中でも"キャリアメールアドレスが使用できない"ということが(一部の人では)比較的ハードルが高いものとなっています。

これまでの解決策としては上記契約にiモードなどを加え、iモード.netを用いてiモードアドレスをスマートフォンで送受信するという方法がありました。しかし今後はサービスの廃止が決定しているため、この方法は将来的に使用できなくなってしまいます。
そんな中、ドコモからキャリアメール(spモードメール)をIMAPに対応させ、マルチデバイスで利用できるようになるドコモメールというサービスを開始するという発表がありました。

一見待ち望んだかのような発表ではありましたがサービスが開始されると1つの落とし穴があるということに気が付きました。

マルチデバイスでのご利用方法  (NTTドコモウェブサイト)

利用準備のためいくつかの手順を踏まなければなりませんが上記リンクをよく見てみると"docomo ID利用設定確認]からdocomo ID利用設定を「利用する」に設定する"という項目があります。
この時、spモード契約のあるスマートフォンでspモード回線でのアクセスが必須となります。つまりWiFiなどは利用できず、どうしてもspモードで通信しなければならない場面が出てくるわけです。

spモードを契約すれば無論spモード回線は利用できますがどの程度通信が行われるか全くわかりません。最悪の場合、所謂パケ死する可能性もないわけではないのでパケット定額サービスに一度は加入したほうが良いと思います。

ということでドコモ音声契約+MVNOデータ契約にspモードを加えただけではドコモメールは利用できないという結論になりました。ただしdocomo ID利用設定さえ変更してしまえば他の作業はPCでできるので一度だけspモードでの通信やパケット定額を許せるのであれば利用できるとも言えます。

ただし利用中に何らかの要因で再度spモード回線でアクセスしなければならなくなる場面も無いとは言えない(正しくはわからない)のでその点は十分注意する必要があると思います。

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