trickerに防風目的でハンドガード装着 その2
前回防風目的でハンドガードを取り付けるため、低予算ながらパーツを揃えました。今回は実際に装着してみます。
まずバルクのハンドガードからPP製カバーを取り外します。作業としては一言ですがこれが全工程で一番の難所です。とにかく壊せばいいだけの話ですが非常に大変でした。
その後、塗料のノリを良くするために全体を磨きます…がこれも面倒です。
完了したらtrickerに仮止めし、プロテクターを取り付けるためのビス穴の位置を決めます。印をしたら取り外してドリルで穴あけを開け…
タップを切ります。M6でした。
最後に塗装をしますが今回はアサヒペンから発売されているアルミカラースプレーのつや消しブラックを使用しました。
そしてプロテクターを取り付けて完成です。プロテクターもバーもブラックなので全体的な統一感が出ました(その割にハンドルバーはゴールドですが)。
ZETAのオプションとしてLEDフラッシャーがあり、下部にそれを取り付けるための穴が開いています。今回は防風が目的なのでプラスチックの板で塞ぎました。わかりにくいですがカーボン調のシールを貼っています。
レバーは以前ショートタイプに交換していたので干渉はありませんでした。
今回の目的として低予算とデザインの両立を目指しましたが費用は6500円程に収めることが出来ました(プロテクター+バー+塗料の費用、工具代は含まず)。デザインもtrickerがオフロードタイプということもあり、かなり良い物になったと思います。
肝心の防風効果ですが単純に拳の前に板があるので直接当たる風は軽減されています。しかしいくら大きめのプロテクターとは言え厳冬期ではその効果は安物のソフトタイプハンドルカバーに軍配が上がると思います。
ということでtrickerにハンドガード装着でした。良い面悪い面双方ありますがそれを加味しても良い物が出来たと思います。特に予算はかなり抑えることが出来ましたが非常に労力のかかる結果となってしまいました。ただその労力もバイクの楽しみの一つとも言えるかもしれません。
関連記事
trickerに防風目的でハンドガード装着 その1
以下のサイトを参考にさせていただきました。
トリッカー整備 ハンドガード Part 2 (この先、スベリます さん)
まずバルクのハンドガードからPP製カバーを取り外します。作業としては一言ですがこれが全工程で一番の難所です。とにかく壊せばいいだけの話ですが非常に大変でした。
その後、塗料のノリを良くするために全体を磨きます…がこれも面倒です。
完了したらtrickerに仮止めし、プロテクターを取り付けるためのビス穴の位置を決めます。印をしたら取り外してドリルで穴あけを開け…
タップを切ります。M6でした。
最後に塗装をしますが今回はアサヒペンから発売されているアルミカラースプレーのつや消しブラックを使用しました。
そしてプロテクターを取り付けて完成です。プロテクターもバーもブラックなので全体的な統一感が出ました(その割にハンドルバーはゴールドですが)。
ZETAのオプションとしてLEDフラッシャーがあり、下部にそれを取り付けるための穴が開いています。今回は防風が目的なのでプラスチックの板で塞ぎました。わかりにくいですがカーボン調のシールを貼っています。
レバーは以前ショートタイプに交換していたので干渉はありませんでした。
今回の目的として低予算とデザインの両立を目指しましたが費用は6500円程に収めることが出来ました(プロテクター+バー+塗料の費用、工具代は含まず)。デザインもtrickerがオフロードタイプということもあり、かなり良い物になったと思います。
肝心の防風効果ですが単純に拳の前に板があるので直接当たる風は軽減されています。しかしいくら大きめのプロテクターとは言え厳冬期ではその効果は安物のソフトタイプハンドルカバーに軍配が上がると思います。
ということでtrickerにハンドガード装着でした。良い面悪い面双方ありますがそれを加味しても良い物が出来たと思います。特に予算はかなり抑えることが出来ましたが非常に労力のかかる結果となってしまいました。ただその労力もバイクの楽しみの一つとも言えるかもしれません。
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trickerに防風目的でハンドガード装着 その1
以下のサイトを参考にさせていただきました。
トリッカー整備 ハンドガード Part 2 (この先、スベリます さん)
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