2014/10/14

日本の名車 ウインスコード編

日本には世界に誇る様々な名車が存在しますが、日本の警察もまた世界に誇れるものであると思います。今回はそんな日本の警察が使用する車両から一台ご紹介したいと思います。


ということで警視庁特別救急警察隊こと特警ウインスペクター(以下WSP)に配備されているスーパーパトカー、ウインスコードです。
ちなみにWSPとは科学技術を悪用した今までの警察では対処できない事件事故を捜査し、さらに人命救助をも行うために設立された警視庁の特別組織のことです。


基本スペックは全長5150mm、車幅1995mm、車高1845mm。ジェネシスベルリネッタV8トライターボエンジンとメガチャージャータービンエンジンを併用し最高速度400km/hを誇るまさしくスーパーマシンです。


普段はWSPの香川竜馬隊長がパトロールや事件現場に急行する際に使用されています。


具体的な製造メーカーはわかっていませんがWSPの装備品の開発を担当している警視庁電子工学研究所が関わっているかと思われます。


しかしその外観は日本車と言うよりは米国メーカーのような雰囲気が漂っています。


それはともかくこのウインスコード最大の秘密は先ほどの通常のパトカー形態であるパトロールスコードから赤いレスキューマシンであるファイヤースコードへと変形する点にあります。


そのボディはWSP隊員が使用するクラステクターと同じ素材を4枚圧縮プレスし、さらにクリスタルファイバーをダブルコーティングしたもので覆われています。なおこのファイヤースコード形態では最高速度850km/hという脅威の数字を叩き出します。


さらに全方位探知レーダー、障害物除却用レーザーレールガン4門、赤外線暗視カメラ、ウォーニングハイフラッシュパトライトや…


消火剤を噴射するケミカルディスチャージャー、強制熱空冷放出フィンを装備しています。

しかしウインスコード一番の装備、機能は香川隊長が特殊スーツであるクラステクターを"着化"することにあります。そして太陽の勇者(ゆうじゃ)ファイヤーとなるのです。

日本の科学技術の粋を集めて製作されたウインスコードですがWSPがICPOパリ本部へと活動の場を移したこともあり国内でその姿を見ることはなくなってしまいました。しかしWSPの精神は「人の心までをも救う新組織」に受け継がれることでしょう。


ということでバンダイより1990年発売、DXウインスコードでした。同時期に発売されていた着化指令シリーズのファイヤーフィギュアを搭乗させることが出来ます。
ウインスコードは3代目シボレー・カマロがベースとなっています。個人的にはアメ車のデカく、派手な感じが特撮ヒーローの車としては見栄えがするのではないかと感じます。

記事中のデータはWikipedia 特警ウインスペクターを引用しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

スパム対策のためコメントは承認制になっています