以前P67 Transformerに鎌アングルを取り付けましたが冷却がいまいちなように感じたのでヒートシンクを追加することにしました。しかしなるべく手間とお金は掛けたくないのであるもので何とかするとします。
このヒートシンクはASUSのP4T533-Cのチップセット用として使われていたのを外してきました。
余談ですが最近はどのマザーボードにも立派なヒートシンクがつくようになったせいかチップセット用のクーラーやヒートシンクがめっきり少なくなった気がします。特に地方店舗の売り場では。
逆さにして熱伝導両面テープを貼ります。サーマルグリスを塗布してはんだで接着したほうが効果を挙げられるかと思いますがさすがに手間がかかりますので今回は熱伝導効果を謳う両面テープを使用。
接着前の鎌アングル。写真のようにヒートシンクを装着できるスペースがあります。ただSCYTHEのロゴが彫られていますのでやはり本当ならば研磨をするべきなのでしょうがそこまで手間を掛けたくないのでこの上に直接のせます。
このように接着しました。ヒートシンクがこれ以上高くなるとファンと干渉してしまうためこれくらいの大きさが限界のようです。
肝心の結果ですが…ほとんど効果はありませんでした。手間を惜しんだせいか、そもそも設計上存在するものではないので効果がないのは折り紙つきなのかもしれません。
このヒートシンクはASUSのP4T533-Cのチップセット用として使われていたのを外してきました。
余談ですが最近はどのマザーボードにも立派なヒートシンクがつくようになったせいかチップセット用のクーラーやヒートシンクがめっきり少なくなった気がします。特に地方店舗の売り場では。
逆さにして熱伝導両面テープを貼ります。サーマルグリスを塗布してはんだで接着したほうが効果を挙げられるかと思いますがさすがに手間がかかりますので今回は熱伝導効果を謳う両面テープを使用。
接着前の鎌アングル。写真のようにヒートシンクを装着できるスペースがあります。ただSCYTHEのロゴが彫られていますのでやはり本当ならば研磨をするべきなのでしょうがそこまで手間を掛けたくないのでこの上に直接のせます。
このように接着しました。ヒートシンクがこれ以上高くなるとファンと干渉してしまうためこれくらいの大きさが限界のようです。
肝心の結果ですが…ほとんど効果はありませんでした。手間を惜しんだせいか、そもそも設計上存在するものではないので効果がないのは折り紙つきなのかもしれません。
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