P8H67-Mレビュー1

1台PCが必要になったので久々にMicroATXで組むことにしました。今回の条件は…

・低価格
・Intel HD Graphics使用
・MicroATX
・SATA3
・IDE

低価格、MicroATXというとH61系がほとんどですがSATA3が欲しいのでZかHになってしまいます。今日MicroATXと言っても各社から発売されていますがIDEという条件を含めると結局ASUSに限定されてしまいます(IDEにこだわる方もこだわる方ですが)。
よってその中でも最低ランクのP8H67-Mにすることにしました。ちなみにこのシリーズ(無印、PRO、EVO)はすべてIDEを搭載していますがEVOのみ追加SATAの影響でMarvellチップとなっています。無印、PROに関してはVIAチップでのサポートです。


9/24現在だいたい12000円程度ですがクレバリー1号店にて7155円でした。秋葉原にて何店舗か回りましたが次第に取り扱い店が少なくなってきたように感じます。


主な搭載デバイスはIntelSATA、USB2.0、Realtek Audio(ALC887)、Realtek LAN(8111E) IDE(VIA VT6415)、PCIレーン(1本)。映像出力はHDMIとD-Sub(DVIは無し)端子を装備。
なおCPUソケットはLOTES製でした。


付属品はユーザーズマニュアル、日本語クイックスタートガイド、ドライバーディスク、SATAケーブル2本、IDEケーブル、I/Oパネルとなっています。

というわけでまさに必要最底限といった構成となっています。MicroATXで最小限に収まっています。

次回は組み立てます。

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