Thermaltake Spedo VI90001W2Zレビュー2

前回箱から出したものの作業が滞っていたSpedoですが部品も集まりようやく完成しました。


基本的な構成は
CPU   Intel Core i7 2600K
M/B    MBD-C7P67-O
G/B     Radeon HD5750 (玄人志向)
RAM   SuperTalent DDR3-1333 4Gx2 (Micronチップ)
SSD    Toshiba64GB (THNS064GG2BBAA)
HDD   WesternDigital 640GB (WD6401AALS)
ODD   BDR-203 (BRPI816FBSBK)
ODD   PX-716A
PSU    SilverStone 850W (SSTST85FP)
Cooler HR-01
OS      Windows7 Ultimate 64bit
その他ファンコン、カードリーダー、前面PATA、前面eSATAなど

Spedoに元から付いているファンはLEDがついていないものがほとんどだったので前面のHDDファン以外は全て交換しました。ちなみに全装着ファンは風Q-12で制御しています。


まず背面の2基を交換。変更や新たに装着した12cmファンはすべてGlobe Fanの赤LEDモデルです。


CPUクーラー(HR-01)にも前後に装着。


GPUクーラー(雪原2)も変更。


オプション扱いとなっていたマザーボード裏面のファンもLEDファンを搭載。


サイドパネルファンをBitFenix20cmのLEDファンに変更。なおSpedoではサイドパネルを外すとファンが停止する仕組みになっています(ケース本体とパネルの間に接点が用意されている)。
ですのでBitFenixファンでもこの機能が使えるよう3pinを切り取り、はんだで接着しました(詳しくは上記のThermaltakeウェブサイトを御覧ください)。


底面にも12cmファンがオプションで付けられる設計となっています。


そして上面にはBitFenixの23cmLEDファンを搭載しました。購入時にすでに20cmファンが付けられていますがピッチが同じなので変更することができました。


このようになりました。Spedoは裏配線が綺麗にできるように設計されていますがこちらにセンスがないためあまり綺麗に配線できませんでした…。


LED点灯。すべて赤LEDファンなのでこのような感じになりました。この写真ではわかりませんがCPU裏側に設置したファンやサイドパネルファンも光っています。

以上のように変更しましたが結局ファン代が(特価で購入したとは言え)ケースとおなじになってしまいました。しかし赤いスペードにすることができましたので満足です。

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