2011/05/18

メーカーPCの水冷ユニットは自作PCに装着できるか?

最近、知人所有のVALUESTAR W VW770/Kが故障したとのことでもらってきました。どうも直りそうもないなので結局部品取りをすることに。

使えそうなものを外しつつ、CPUクーラーに目をやるとそこには水冷ユニットが。以前使っていたNECの水冷マシンが随分と静かだった事を思い出しひょっとしたら自作マシンに載せ替えられるのでは?と思い一緒に外すことに。結局CPUなどもろもろ使えそうなパーツと水冷ユニットを取り外しました。余っていたパーツを使い組んでみることにしました。


構成は以下のとおり
CPU    Pentium DC E6800
M/B    GA-EG45M-DS2H
RAM   CFD Elixirチップ 2G×4
HDD   Seagate 320GB
CASE  SC730A-S
P/S      Antec Neo-HE 500W

取り外した水冷ユニットはCPUクーラー、HDDクーラー、ラジエター、ポンプで構成されていました。
そのままだとVALUESTAR用の取付け部品が邪魔なので外してあります。

ラジエター、ポンプ部分

VALUESTARにぴったり合うように設計されていますのでチューブの取り回しが面倒でした。特にラジエターとポンプ間が短いのでゼリーのカップを台として使用しています。
ファンはラジエターに吹きつける向きになっています。水冷ユニットをばらすことができず全てケース内に収めなければならないので今回はエアフローをリアから吸気してフロントへ排気する形にしました。ラジエターはファンにケーブルタイを使って止めてあります。

CPU部分

ainexのLGA775用のバックプレートで固定。チューブはさらにHDD部分へ伸びています。

HDD部分

全面から見た図です。HDDリムーバブルラックを2台取り付け、その間にHDD冷却プレートを滑りこませています(黄色枠部分)。最初の写真の5インチベイ2段目と3段目の間です。

フロント下段

リアを吸気としていますのでフロントから排気しています。高さが足りないので12cmファンを斜めにして取り付け。

室温20℃でcore temp読みで34℃前後でした(アイドル時)。
リアファンは700回転程で回っていますがやはり静かです。ただしファンの回転数をあげるとラジエターからの風の抜けが悪いようでうまく風が流れず轟音になってしまいました。

特に干渉することなく取り付けることが出来ました。実用的かはともかくとしてやってみれば意外にできるものです。

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