2012/01/23

FMV ESPRIMO D5110の修理

知人からPCを修理して欲しいと頼まれ引き受けるとFMVの法人向けPCのESPRIMO D5110を持って来ました。修理と言うよりはOSの再インストールで済みそうだったので付属していたリカバリーディスクについて尋ねると"なくした"とひとこと。仕方が無いので現在ほかでは使用していないWindowsXPをインストールすることにしました。


しかしインストールの途中"コンピュータにハードディスクドライブがインストールされていません"と表示され全く先へ進まなくなってしまいました。HDDを変えて何度かやってみましたが結果は同じ。そこでまさかとは思いましたがRAIDドライバをF6で読み込ませてインストールすることにしたのですがこのマシンはFDDが搭載されていません。途方に暮れつつマザーを見てみるとFDDポートらしきものが。


しかしよく見るタイプではなくノートで使用されているフレキシブルケーブルタイプでした。これまた途方にくれていると壊れているノートがあったことを思い出し…、


FDDを取り外しました。ケーブルを接続すると…


独自規格ではなかったようで何とか接続することが出来ました。使用されているチップセットを見てみると、


今は亡きULiのALi M1573が使われていました。しかしFMVやNVIDIAのダウンロードページにはドライバは無いので同じくM1573が使われているマザーを検索するとSuttleのST20G5などが該当したためそちらのドライバダウンロードページへ行きダウンロード出来ました。

その後はF6でRAIDドライバを読み込み→インストールできました。今回のD5110で使用されていたデバイスですが

CPU:Sempron 3000+ (Socket939)
N/B:Radeon Xpress200 (FMVサポートページよりダウンロード)
S/B:ALi M1573 (SuttleのST20G5より)
Sound:AC '97 (Realtekより)
Network:BCM 440x (station-diversより)

でした。RAIDドライバディスクですがtxtsetup.oemなどのドライバファイル以外もきっちり移しておかないとインストール時に認識してくれないようで何度か失敗してしまいました。

これで無事インストールすることが出来ました。今後は再インストールの際に一々FDDを接続するのは面倒なのでnLiteなどでドライバ統合のインストールディスクを作っておくほうがよさそうです。

2/1追記
nLiteでドライバ統合ディスク作成、インストール成功。

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