じょしらく舞台訪問その11

物語終盤となりましたが花やしきイベントなどもありまだまだ盛り上がりを見せるじょしらく。久しぶりの今回は第12話で登場した六本木編です。

おしぼり発祥の地

まずは冒頭のアマンド正面、とにかく人が多いので中々写真は撮れず。


マリーさんと丸京、苦来が合流するシーン。


丸京がマリーさんにアマンドについて力説する場面はそのアマンドの真正面に当たります。


5人そろうシーン。写真自体は1枚目のものと同一ですが。


そして六本木ヒルズへ。まずはママンと呼ばれるクモのオブジェ。劇中でも丸京による解説がありましたが確かにあれを抱えています。


少し引いてママン全景。


ママンを見上げるのに座っていたベンチ。


「何言ってんだ!アートだぞ、アート!」


そして愛と美のシンボルの薔薇、結構高いです。場所はママンのすぐそばでした。


薔薇から引き上げる5人。ちょうど薔薇の真下から撮影。


こちらは少し離れてテレビ朝日前、カウンター・ヴォイド。特に数字は点灯せず。


「4はしあわせの4じゃなかったのかい!」

カウンター・ヴォイドを見る5人。真正面から撮影していますが微妙に合いません。


都道319号線をテレビ朝日沿いに六本木ヒルズ方面へ歩く5人。


テレビ朝日正面口のキノコでも顔でもなく守護石、見上げるほど大きいです。


反対側から。


写真右手奥は森タワー、左手はテレ朝社屋です。


そしてすぐ近くの毛利庭園へ。この場面はいくつか似たような場所がありましたが…微妙ですね。


池を眺める5人の引き画。


こちらは正面から。


メダカ、カルガモ、カラス、都条例のシーン。ちなみにメダカはいるのかわかりませんでした。


毛利庭園から。手前はヒルサイド、右奥は森タワー、左奥に見えるのはけやき坂コンプレックスになります。


そして少し離れた東京ミッドタウンへ。


ヴェルファーレ跡地、セントラム六本木ビル。


ニコファーレへは手前の階段を下っていくようです。


nicofarre看板。


階段下から。この後のバブル談義をする5人の背景はこの辺りではないようで結局わかりませんでした。


ドラム式ではない洗濯機を眺める5人。


場面は変わってデイ・トリッパー。といっても現在はすでに撤去され、何かがあった跡だけが残されています。場所はグランドハイアット東京の正面の歩道。奥に移っている建物は六本木ヒルズけやき坂テラスです。
この後山一証券、日本長期信用銀行、パワーグローブなどバルブ崩壊後の平成不況を代表する看板が出てきますが具体的なロケ地があるのかは不明。


先ほどのデイ・トリッパー跡地に立つ5人を正面から見ているシーンですがこちらも具体的な場所ははかりませんでした。苦し紛れですが上記写真は少し離れたテレビ朝日前のバス停を撮影。
劇中ではこの後"聖地"であるバルビゾン27ビルへ向かっていましたがかなり距離があると思います。


というわけで六本木編、今まで巡ってきた中では一番のおしゃれタウンでしょうか。歌舞伎町同様ちょっと怖い気はしますが…。
そして残すは10話の武蔵境と13話Bパート(どうやら秋葉原のようです)となりました。秋葉原は中央通り万世橋から東京メトロ末広町駅までやジャンク通り、神田明神ならだいたいわかりますがいったいどこを歩くのでしょうか?
さすがにPCパーツショップ巡りはしないと思いますが…。


「デイ・トリッパー、そうか私に泡のような夢を見せてくれたんだね…」

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