2012/10/30

AHCIモードでSecureEraseをかける

※Z87 Pro4環境での挙動について記事下部に追記。うまくスリープ復帰しない場合は試してみてください。

SSDのパフォーマンス低下防止のためにSecureEraseを使用することが時々あります。しかしDOSからHDD Eraseを使用する場合にIDEモードにしなければならないなどいちいち設定を変えるのが面倒だったりマザーやデバイスとの相性があるらしくうまく完了できなかったりと不便を感じる点がありました。

そこでLinuxディストリビューションである"Parted Magic"を使用してみることにしました。

準備するもの
Parted Magic本体
Universal USB Installer

手順1
・ダウンロードしたUniversal USB Installerを起動


・上記写真のように必要項目を埋める。Step1では"Parted Magic"を選ぶ。
・Createをクリックし画面の指示に従う。

手順2
・手順1で作成したUSBメモリをブートさせる。


・Parted Magic起動後、Erase Diskを選ぶ。


・Internal Secure Eraseを選ぶ。


・Secure EraseをかけたいSSDを選ぶ。
・OKを押すとスリープに入るので電源ボタンを押して起動。もう一度同じ手順を踏むと今度はSecure Eraseをかけることができる。

というわけで以上のようにしてSSDにSecure Eraseをかけることができました。
これ以外にもパスワードを忘れてしまったWindowsマシンからのデータ抽出や読めなくなってしまったUSBメモリのデータ復旧などいろいろと使えるので1本作っておくと便利かもしれません。
※必ず出来るというわけではありません。

以下のブログを参考にさせていただきました
SSDのフォーマットとSecure Erase (2) こだわりのMONO さん

10/8追記
Z87 Pro4で上記の手順で実行しましたがスリープに入ってから復帰しなくなり、SecureEraseを完了することができませんでした。色々と試した結果、下記の手順で出来るようになりました。

1,対象となるSSDを接続するポートについてBIOSでeSATA及びHotPlugをEnableにする。
2,対象となるSSDを接続しないでPartedMagicを起動。
3,起動後、SSDを接続する。
4,EraseDiskからSecureEraseを開始する。ただしスリープに入らず最後まで完了する。

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