2012/11/08

Z77A-G45 BIOSアップデート2.7

Z77A-G45のBIOSがアップデートされ、これによりようやくFastBootが実装されました。

実装!

ちなみにチェンジログは

Support Windows8 feature.
Support GOP detection compatibility.
Update ME firmware.
Improved memory compatibility.
Improved gaming keyboard compatibility.

となっています。

なおFastBootですが通常のFastBootとMSI FastBootの2種類が用意されています。通常のFastBootは別途USB、PS/2、SATAデバイスの読み込みに関して設定できるようになっていました。MSI FastBootについては恐らく必要最低限のデバイスしか読み込まないようになっているかと思います(ASRockのUltraFastBootと同等かと思います)。

というわけで実際にどれだけ差がつくか検証してみました。テスト機のスペックは…

構成
CPU : Corei7 2600K
M/B : Z77A-G45
RAM : DDR3-1333 4Gx2
SSD : Kingston V+200 240GB
OS : Windows8 Pro 64bit

設定
Full Screen Logo : Enable
MSI FastBoot : Enable
SATA Mode : AHCI
OS : UEFIモードでインストール

IRSTなど各種ドライバはインストール済み。


ニコニコ動画はこちら。

無効時は約22秒、有効時は約10秒ということで起動時間を半分にまで短縮することができました(いずれも完全なシャットダウン状態から起動)。SSDの性能によってはまだ若干早くなる可能性もあるかと思います。

なおASRockのH77 Pro4/MVPでも確認しましたがFull Screen Logoが有効になっているとWindows8起動時のロゴがマザーボードベンダー仕様のものと入れ替わるようです(対応マザーのみ)。

FastBootとWindows8の組み合わせは起動時間という面においてかなり強力なものとなりました。起動時間の短縮というのは基本的にはいいことなのですがスリープを多用したり電源をオフにしないユーザーにとってはあまり関心のないことかもしれません。またPOST時にUSBやPS/2デバイスの読み込みが切断されるため電源オンから直接BIOSに入ることができなくなります。BIOSに入るにはCMOSをクリアして設定をリセットするかWindows8から直接BIOSへ再起動する必要があります。

0 件のコメント:

コメントを投稿

スパム対策のためコメントは承認制になっています