知人から依頼を受けてマシンを一台組み始めました。マザーはMSIのH77MA-G43にしましたが大したスペックはいらないようなのでCore i3を中心としたPCとすることに。
これらに加えてケースはSST-PS08Bとしようやく完成しました。
というわけで以下の構成となっています。
CPU : Intel Core i3 3225
M/B : H77MA-G43 (BIOSバージョン1.9)
G/B : intel HD Graphics 4000
RAM : W1333UX8GV (SuperTalent DDR3-1333 4Gx2 Micronチップ)
HDD : WD10EZEX (WesternDigital Blue 1TB)
ODD : AD-7260S
PSU : RS-450-ACAA-D3 (CoolerMaster 450W)
USB : マウス、キーボード、カードリーダー(オウルテック FA407)
CPU cooler : リテール
Chassis fan : 12cm(フロント)、8cm(リア)
OS : Windows8 Pro
AHCIモード、UEFIモードでインストール
レガシーデバイスはBIOSで切断
・HDDベンチマーク
SATAポート、HDDともにSATA6Gbps対応、WesternDigitalのミドルレンジ品です。そもそもHDDではあまり参考にはなりませんが一応。
・Windows エクスペリエンスインデックススコア
WEIS一覧。以前Core i3 3225で計測したマシン(Express5800/S70タイプhf)ではグラフィックス関連スコアはともに6.5となっていましたが今回は5.6/6.4となっています。OSが違うのでなんとも言えませんが。
なおやはり今回も"Intel Core i5 3550"と表示されています。
・CINEBENCH
こちらも前回に比べ若干OpenGLスコアが下がってしまいました。
・消費電力
アイドル時 28W
ロード時 49W (CINEBENCH CPUテスト実行時)
ロード時 57W (CINEBENCH OpenGLテスト実行時)
BIOS時 40W
スリープ時 1W
というわけでH77MA-G43でした。似通った製品グレードで構成したH77 Pro4-Mに比べ消費電力が低く抑えられているのでやはりこのあたりはMSIの強みではないかと思います(ただしH77 Pro4-M使用時はSandyBridge)。しかしH77 Pro4-MはASMediaSATA3.0、光デジタル音声出力、HDMI出力、eSATAなど数々の追加デバイスを備えておりどちらも一長一短といったところかと思います(実勢価格もほぼ同じ)。
結局は自分にあったものをという結論となってしまいましがそのあたりも自作PCの面白みなのではないかと思います。
関連記事
MSI H77MA-G43レビュー1
これらに加えてケースはSST-PS08Bとしようやく完成しました。
というわけで以下の構成となっています。
CPU : Intel Core i3 3225
M/B : H77MA-G43 (BIOSバージョン1.9)
G/B : intel HD Graphics 4000
RAM : W1333UX8GV (SuperTalent DDR3-1333 4Gx2 Micronチップ)
HDD : WD10EZEX (WesternDigital Blue 1TB)
ODD : AD-7260S
PSU : RS-450-ACAA-D3 (CoolerMaster 450W)
USB : マウス、キーボード、カードリーダー(オウルテック FA407)
CPU cooler : リテール
Chassis fan : 12cm(フロント)、8cm(リア)
OS : Windows8 Pro
AHCIモード、UEFIモードでインストール
レガシーデバイスはBIOSで切断
・HDDベンチマーク
SATAポート、HDDともにSATA6Gbps対応、WesternDigitalのミドルレンジ品です。そもそもHDDではあまり参考にはなりませんが一応。
・Windows エクスペリエンスインデックススコア
WEIS一覧。以前Core i3 3225で計測したマシン(Express5800/S70タイプhf)ではグラフィックス関連スコアはともに6.5となっていましたが今回は5.6/6.4となっています。OSが違うのでなんとも言えませんが。
なおやはり今回も"Intel Core i5 3550"と表示されています。
・CINEBENCH
こちらも前回に比べ若干OpenGLスコアが下がってしまいました。
・消費電力
アイドル時 28W
ロード時 49W (CINEBENCH CPUテスト実行時)
ロード時 57W (CINEBENCH OpenGLテスト実行時)
BIOS時 40W
スリープ時 1W
というわけでH77MA-G43でした。似通った製品グレードで構成したH77 Pro4-Mに比べ消費電力が低く抑えられているのでやはりこのあたりはMSIの強みではないかと思います(ただしH77 Pro4-M使用時はSandyBridge)。しかしH77 Pro4-MはASMediaSATA3.0、光デジタル音声出力、HDMI出力、eSATAなど数々の追加デバイスを備えておりどちらも一長一短といったところかと思います(実勢価格もほぼ同じ)。
結局は自分にあったものをという結論となってしまいましがそのあたりも自作PCの面白みなのではないかと思います。
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