レビューというほどではありませんがLenovo G530 26897BJをほんの少しだけ触る機会があったのでかなり簡単ですが見ていきたいと思います。詳しいスペック等は公式サイト等でご確認ください。
内容物は紙モノ以外では本体とACアダプターのみでマウスなどは同梱されていませんでした。
上記画像は初回電源投入時のセットアップ完了後のデスクトップ画像です。プリインストールアプリケーションやユーティリティソフト、いくつかのインターネットショートカットが確認できました。
プリインストールアプリケーション一覧。キングソフトオフィスやマカフィーなどの体験版やCyberLink系アプリケーション、Baidu IMEなどが確認できました。またWindowsストアアプリでもいくつかインストールされているものもあります。なおMicrosoft Officeはインストールされていません。
WEISは上記画像の通り。G530シリーズの上位ということでCore i5-3230Mを搭載しておりプロセッサスコアは7.2、グラフィックス関係は5.8/6.4となっています。RAMは初めから4Gx2(空きスロットなし)が挿さっており7.5というスコア。HDD搭載なのでプライマリハードディスクは5.9とスコアは落ちますが気になるようであればSSDに換装することにより更に使い勝手が良くなるかと思います。
専用ユーティリティソフトとしてLenovo Solution Centerがインストールされており各種バックアップなどがまとめてこのアプリケーションから出来るようになっています。
昨今のメーカー製PC購入時にまずやることといえばリカバリディスクの作成ですがこのアプリを使ってもG530 26897BJでは作成することは出来ないようです。リカバリー・メディアというそれらしい項目を選択すると回復ドライブの作成という画面が立ち上がります。
これはWindows8の標準の機能ですが所謂リカバリ領域を持つPC(基本的にはメーカー製PC)で使用することが出来、リカバリデータをUSBに接続されたドライブにまるごとコピーするというものです。HDD交換時などはこのUSBフラッシュメモリを使用することにより出荷状態に戻すことが可能のようです。ちなみに今回作成時は16GB必要でした。
なおUEFIモードでインストールされていました。Windows8から直接UEFIへ再起動するとブートメニューかUEFI BIOSへ入るか選択する画面が出てきます。BIOSの設定項目は通常のメーカー製PC同様に多くありません。
というわけでLenovo G530 26897BJでした。特に問題になるようなことはないと思いますが強いて言えばMicrosoft Officeはインストールされていないので必要の際は別途用意すること、起動が少し遅いという点は注意すべき所かと思います。
しかしながら5万円以下でCore i5搭載ノートPCが買えるということに驚きました。メモリやグラフィックのスペックも上々なのでウェブサーフィンだけでなく重い作業でもある程度はこなせると思います。メーカーはこだわらないので安くて高性能ノートPCが欲しいという条件ならば選択肢に入るのではないでしょうか。
amazonで購入、48942円でした。 |
内容物は紙モノ以外では本体とACアダプターのみでマウスなどは同梱されていませんでした。
上記画像は初回電源投入時のセットアップ完了後のデスクトップ画像です。プリインストールアプリケーションやユーティリティソフト、いくつかのインターネットショートカットが確認できました。
プリインストールアプリケーション一覧。キングソフトオフィスやマカフィーなどの体験版やCyberLink系アプリケーション、Baidu IMEなどが確認できました。またWindowsストアアプリでもいくつかインストールされているものもあります。なおMicrosoft Officeはインストールされていません。
WEISは上記画像の通り。G530シリーズの上位ということでCore i5-3230Mを搭載しておりプロセッサスコアは7.2、グラフィックス関係は5.8/6.4となっています。RAMは初めから4Gx2(空きスロットなし)が挿さっており7.5というスコア。HDD搭載なのでプライマリハードディスクは5.9とスコアは落ちますが気になるようであればSSDに換装することにより更に使い勝手が良くなるかと思います。
専用ユーティリティソフトとしてLenovo Solution Centerがインストールされており各種バックアップなどがまとめてこのアプリケーションから出来るようになっています。
昨今のメーカー製PC購入時にまずやることといえばリカバリディスクの作成ですがこのアプリを使ってもG530 26897BJでは作成することは出来ないようです。リカバリー・メディアというそれらしい項目を選択すると回復ドライブの作成という画面が立ち上がります。
これはWindows8の標準の機能ですが所謂リカバリ領域を持つPC(基本的にはメーカー製PC)で使用することが出来、リカバリデータをUSBに接続されたドライブにまるごとコピーするというものです。HDD交換時などはこのUSBフラッシュメモリを使用することにより出荷状態に戻すことが可能のようです。ちなみに今回作成時は16GB必要でした。
なおUEFIモードでインストールされていました。Windows8から直接UEFIへ再起動するとブートメニューかUEFI BIOSへ入るか選択する画面が出てきます。BIOSの設定項目は通常のメーカー製PC同様に多くありません。
というわけでLenovo G530 26897BJでした。特に問題になるようなことはないと思いますが強いて言えばMicrosoft Officeはインストールされていないので必要の際は別途用意すること、起動が少し遅いという点は注意すべき所かと思います。
しかしながら5万円以下でCore i5搭載ノートPCが買えるということに驚きました。メモリやグラフィックのスペックも上々なのでウェブサーフィンだけでなく重い作業でもある程度はこなせると思います。メーカーはこだわらないので安くて高性能ノートPCが欲しいという条件ならば選択肢に入るのではないでしょうか。
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