BERING 32039-447レビュー

最近の人間らしく時間はスマートフォンで確認すればいいという考えであまり時計というものに重きをおいていませんでした。しかしあればあったで便利なことや無論必要になる場面もあるので改めて購入してみることにしました。

条件としては予算は2万円前後、普段使い、アナログというくらいでしたがネットで検索しているとBERINGというデンマークのメーカーの製品が目に止まりました。



というわけでUltra Slim Ceramicシリーズの32039-447というモデルを購入。定価24675円でしたが少し安くしてもらえました。特徴としては風防にスイス製サファイアガラス、ケースにセラミックを使用していますが低価格に抑えられている点かと思います。


その他素材は裏蓋がチタニウム、ベルトがステンレススチールとなっています。


文字盤部。12と6のみアラビア数字表記となっています。購入の一番の決め手はこの青やセラミックの光沢の加減でしょうか。


裏蓋には北極圏が刻印されています。その他スペックですがムーブメントは日本製クオーツ、防水は3気圧となっています。


側面から。非常に薄く、重さは70.5g(公称値)ということもありつけ心地もいいです。


バックル部。装着も簡単に行えました。


以上BERING 32039-447でした。サファイアガラスやセラミックを使用しているので擦り傷がつきにくく普段使いには持ってこいだと思います。しかしあくまでセラミックなのでぶつけたり落としたりするとケースにヒビが入りやすいようです。それを補うためか保証が長くなっており公式サイトを見るとムーブメントは3年、セラミックやサファイアガラスは5年となっていました。

時計というものは趣味趣向や考えが激しく別れるところですが私としては自分の気に入った物であれば価格やブランドなどは特にこだわりはありません。
あくまで個人の価値観ではありますが趣味が多いとなかなかお金がかけられないという面もないわけでは…。

ちなみに使用電池はSR616SWです。

上記写真の腕時計スタンドはこちら。

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