2013/09/27

CM10.2なSC-02BをGalaxyS4スタイルにする+Sボイス

前回SC-02BにAndorid最新環境である4.3をベースとしたCyanogenMod10.2を導入しました。CM10.1ではGalaxyS4スタイルなカスタムROMが出回っていましたがCM10.2では今のところ見かけません。しかしCM10.2をS4スタイルに出来る方法があるらしく早速試してみることに。

久々のS4スタイル

基本的に必要なファイルや手順はGalaxy Sに4.3ベースのカスタムROMが登場と同じです。今回もCM10.2のNightlyを使用しました。また海外ROM環境のSC-02Bで通話通信を両立させるで紹介したパッチを適用することも出来ます。
なおすべて私がうまくいったというだけで必ずしもうまくいくとは限りませんし、最悪端末が起動しなくなる可能性もあるかと思います。その際は責任は負いかねますのでご注意下さい。

準備するもの
・カスタムリカバリが使用出来るSC-02B
・カスタムROM(CM10.2)
・4.3用Gapps
・SC-02B用カスタムカーネル
・LL1のMODEM
・LL1のGPSおよびRIL
・通話通信両立パッチ

さらにS4スタイル導入用として以下のファイル(すべてxdaより)
・S4壁紙(GalaxyS4-Wallpapers-SamMobile.zip)
・S4パック(S4 Pack For Samsung Galaxy S And S Plus by nilac8991 FINAL VERSION.zip)
・TouchWiz Launcher(S4_launcher-eHDPI.zip)

手順
・準備したファイルを端末にコピーする(GalaxyS4-Wallpapers-SamMobile.zipは解凍しておく)。
※必要に応じてPCでカスタムROM内のupdater-scriptのassert命令の5行を削除しておく。
・カスタムリカバリに入りカスタムROM、Gapps、S4パック、TW Launcher、カスタムカーネルを焼く。
・リカバリへ再起動。さらにLL1 Modem、LL1GPSおよびRILを焼きシステム再起動。
・端末起動後、保存したS4の壁紙に変更する。
・通話通信両立パッチを適用する。

全て完了すればCM10.2+S4スタイル+通話通信両立なSC-02Bが出来上がります(最初の画像参照)。


さらに設定項目もS4と同様なスタイルになっています(但し項目自体はCM10.2)。


CMの機能を使えば擬似的ですがGalaxyシリーズのような通知領域アイコンを並べることも出来ます。


メールやメッセージなどのアイコンもS4のものになっています。またSボイスもインストールされていました。


今まで焼いたカスタムROMにもSボイスがインストールされていたことがありました。その時はまともに動きませんでしたが今回はちゃんと使えます。ただし日本語には対応していませんでした。
iOSのSiriのように下部のマイクアイコンをタップすると認識が始まります。さらにSボイスではそれに加え"Hi Galaxy"と呼びかけると同じように認識を始めることも出来ます。

私のつたない英語でも一応認識してくれます。動作としてはアプリ名を吹き込むとそのアプリを開いてくれますが一部のものに関しては認識しているにもかかわらず起動できませんでした(カメラなど)。なおAndoridの言語設定は日本語で問題ありませんでした。


面白い機能としては英語の人物名で登録しておき…


Calling ~と話しかけると実際に電話をかけてくれました。

その他天気や時間を聞くとちゃんと教えてくれます。簡単な会話的な質問も返してくれますがわからないものに関してはインターネットで検索しますかと訪ねてきます。また"Google"と話しかけた後、調べたい単語を吹き込むと実際に検索してくれました。

ということでCM10.2環境にS4スタイル導入という話でした。簡素な標準ホームもいいですが個人的には古い端末を最新環境にするというところにROM焼きの醍醐味を感じます。しかしメモリを喰うようでTitaniumBackupでプリインストールアプリを削除している際にハングアップすることがありました。できるだけOC出来るカーネルを使ったほうがよさそうです。
とは言えSボイスも使えるのでSiriやGoogle Nowに飽きたという人もためしてみると面白いかもしれません。

関連記事
GALAXY S(SC-02B)のカスタム記事まとめ

10/22追記
上記のwetherウィジェットですが10月など月の数字が二桁になると最後の"日"が改行されてしまい下部の天気と更新日時の表示が重なってしまいます。


改善策としてbuild.propを編集することにより解像度を変更するという方法があります。"ro.sf.lcd_density"という項目がデフォルトでは240になっているので適当な数字(今回は200)に変更。


これで綺麗に表示されるようになりました。しかし一部のアプリではこの変更により正しく表示できなくなる可能性がありますのでご注意下さい。

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