ASRock Fatal1ty H87 Performanceレビュー2

前回購入したFatal1ty H87 Performanceですが組み立てたので簡単に各種ベンチマークを取ってみようと思います。


構成は以下のとおり
CPU : Celeron G1820
M/B : H87 Performance
RAM : TED38G1866C13DC (DDR3-1866 4Gx2)
GPU : intel HD Graphics
SSD : Kingston SVP200S3/240G (240GB)
PSU : SSTST85FP
USB : マウス、キーボード、ICカードリーダー
CPU cooler : Samuel 17
Chassis fan : 12cm x2(CPU、リア)

OS:Windows8.1 64bit
AHCIモード、UEFIモードでインストール

・SATA速度


intelSATA6Gbpsポートに接続、IRSTインストール済みです。

・WEIS

プロセッサ : 6.9
メモリ(RAM) : 7.8
グラフィックス : 5.9
ゲーム用グラフィックス : 5.3
プライマリハードディスク : 8.1

環境が違うので一概には言えませんがグラフィックスに関してはCorei3 4130 (HD G4400)とそれほど差はないようです。

・CINEBENCH


さすがにCINEBENCHではしっかり差が付いています

・消費電力

アイドル時 33W
ロード時 56W (CINEBENCH OpenGLテスト実行時)
ロード時 52W (CINEBENCH CPUテスト実行時)
BIOS時 48W

ということでFatal1ty H87 Performanceでした。Celeron G1830やDDR3-1866だったりと少し変な構成ですが動作に問題はありません。しかしTOSHIBA REGZA 32C8000をディスプレイとして使用していますが正しい解像度を選んでいるにもかかわらず表示がおかしくなってしまう現象に悩まされています(執筆時最新ドライバでも確認)。
→コントロールパネル-デスクトップのカスタマイズ-ディスプレイにてサイズ変更することで解決しました。

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