GIGABYTE B85M-DS3Hレビュー1

よくある話ですが知人から安いPCが欲しいと相談されました。いつも通り結局組むことになりマザーを探していると…


GIGABYTEのB85M-DS3Hが目に止まりました。その理由は価格でB85マザーながらソフマップドットコムにて4500円程でした。


マザーボード全景。主な内部装備はDDR3スロット4本、intelSATA3.0ポート4基、intelSATA2.0ポート2基、USB3.0ポート2基、PCIe3.0 x16、PCIe x1他となっています。やはりH81マザーと比べると装備は充実しています。この価格でメモリスロット4本というのもありがたいです。さらにEPS12V(8ピン)に対応。


マザーボード裏面。CPUソケットはLOTES製でした。B85マザーですがDualBIOSを搭載しています。


背面I/O部。PS/2(マウス、キーボード兼用)、映像出力(DVI、VGA、HDMI)、USB(3.0が2基、2.0が2基)、LAN、3in1オーディオ出力となっています。USB2.0ポートが2基というのは少ないと思いますがHDMIがあるのはポイントだと思います。


付属品一覧。SATAケーブル2本、バックパネル、ユーザーズマニュアル、ドライバディスク、組み立て時の注意書となります。

※初期BIOS(F2)でHaswelRefreshであるPentiumG3240でUEFI起動しました。

ということでB85M-DS3Hでした。9シリーズマザーが発売されたためか軒並み8シリーズマザーの価格が下落しています。ただし性能的にはそれほど差はないと思うので明確な理由で9シリーズが必要という場合以外は安くなった8シリーズの比較的上位のマザーを選んでみてもいいかもしれません。

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