東芝PB35-31MSVWWレビュー

レビューというほどではありませんが東芝のPB35-31MSVWW をほんの少しだけ触る機会があったのでかなり簡単ですが見ていきたいと思います。詳しいスペック等は公式サイト等でご確認ください。


amazonで購入、65000円程でした。主な仕様は…

CPU: Celeron2955U (1.4GHz Haswell)
RAM: 4GB
HDD: TOSHIBA MQ01ABF050 (500GB)
ODD: TSST SU-208FB (スーパーマルチ)
Display: 15.6inch
OS: Windows 8.1 64bit (UEFI mode)
Office: Microsoft Office Personal 2013
Color: LuxeWhite


ブリッジメディアスロット(SD、SDHC、SDXC、マルチメディアカード)
USB3.0コネクタ 2基
USB2.0コネクタ 1基
映像出力(HDMI、VGA)
LAN(有線、無線)


WEIS(winsat.exe formalコマンドを使い計測)
CPU: 5.7
メモリ: 5.9
グラフィックス: 4.6
ゲーム用グラフィックス: 4.9
ディスクドライブ: 5.9


付属品は紙モノ、保証書、Office、ACアダプター。マウスは付属していませんので注意が必要です。

Office 2013 Personal、さらに日本メーカー製らしく多数のプリインストールがありオールインワンPCが欲しいという条件では価格的にも選択肢に入るかと思います。ただしHaswellとは言えCPUが省電力モデル、ストレージがSSDではなくHDDと最新ハードウェア環境で使用している人間からすればいささかスペック的には厳しい面があります。
ちなみにRecovery Media Creatorというソフトを使用することでリカバリーディスクを作成することが出来ます。

ということでPB35-31MSVWW でした。東芝のノートPCシリーズにはハードの使用の違いやOfficeの搭載の有無でいくつか種類があるので自分の用途にあったPCを選ぶことが出来るようです。

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