Z87M Extreme4レビュー1

久々に自分のPCをリプレイスしたくなりました。条件としては現在のフルタワーをマイクロタワーにするためMicroATXに。そしてその他にも光オーディオ出力とintel NIC搭載、そして最大の条件である価格を考慮した結果…


ASRockのZ87M Extreme4にすることとしました。ヨドバシドットコムにて7360円。


マザー全景。上位モデルということで8電源フェーズ設計、さらにゴールドコーティングされた日本製コンデンサが印象的です。主な内部装備はDDR3スロット4本、intelSATA3.0ポート6基、USB3.0ポート2基、PCIe3.0 x16、intel NIC他となっています。AMD CrossFireおよびNVIDIA SLI対応。


裏面。CPUソケットはFOXCONN製でした。


背面I/OはPS/2、映像出力(DVI、VGA、HDMI)、USB(3.0が4基、2.0が4基)、eSATA(内部と排他利用)、LAN、6in1オーディオ出力となっており充実しています。


付属品一覧。SATAケーブル4本、バックパネル、ソフトウェアセットアップガイド(日本語)、クイックインストールガイド(多言語)、ホームクラウド説明書、ドライバディスク、ブリッジケーブルとなります。

ということでZ87M Extreme4でした。9シリーズマザーの登場でZ87マザーは発売当初より大幅に価格を下げました。そのため高品質部品の使用、ゲーミング仕様、intel NIC搭載とアッパーミドルクラスマザーが低価格で購入できるようになったことは魅力的です。9シリーズと8シリーズではあまり性能差を感じられないので安くなったZ87マザーを選択するというのはありだと思います。

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Z87M Extreme4レビュー2

コメント

  1. マザー裏面の写真ってなかなか載せているところが無いので、すごく助かりました!ありがとうございます!

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    1. 閲覧ありがとうございます。
      お役に立てたようでよかったです。

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