Nexus4 リファービッシュ品を購入・レビュー

Nexus4と言えば2012年の11月に発売された3G端末です。今ではすっかり型落ちモデルとなってしまいましたが海外スマートフォン取り扱いでは有名なEXPANSYSでメーカーリファービッシュ品として格安で販売されていたため購入してみることにしました。


価格は16GBで14400(+送料1800)円でした。香港からの発送でしたが注文から3日ほどで到着。


同梱品は納品書のほか、純正バンパーが付属していました。


先に純正バンパーから。有効かどうかはわかりませんが保証書が付属。


電源、音量ボタン部分は覆うように設計されています。


イヤホンジャック、USBポート部は繰り抜かれており使用に問題はなさそうです。


バンパー自体は軟質な素材で出来ており、ある程度の衝撃なら吸収してくれそうです。


Nexus4に装着。当然ぴったりフィットしますがやはり一回り、と言うか二回りほど大きくなってしまいます。
ということでバンパーでした。以下Nexus4本体。


箱にはしっかり封がされていました。ただし正式販売品にはあった箱を覆うカバーはありませんでした。


EXPANSYSの購入ページではカラーはブラックのみ、容量は8GBと16GBが選択出来ました。リファービッシュ品とのことで傷など気になっていましたが特に見当たりませんでした。


Nexus4といえばこの背面のガラス部ですがこちらも問題なし。


本体正面左側面部。音量ボタン及びSIMスロット(引き出し式、MicroSIM)があります。


上面部。イヤホンジャックがあるのみ。


右側面部。電源ボタンが設けられています。なお各種ボタンとフレーム部にはメッキ処理が施されています。


底面部。USBポートが備えられています。


付属品はACアダプタ、USBケーブル、SIMスロットピンとすべて揃っています。


直近世代のNexusと比較。本体の大きさとしてはNexus4が一番小さいです。と言ってもGalaxyNexusとほぼ同じですが。


厚さに関してはちょうど中間でしょうか。背面デザインに関してはガラス素材が採用されているNexus4に分があるかと思います。

ということでNexus4リファービッシュ品でした。今、Nexus4を買う意味ですが…

・Googleより特例としてLollipopが正式提供される
・今となってはFOMA SIMが使える貴重な端末
・国際端末、それもNexusなのでカスタムしやすい

と言った点が挙げられます。

3/7 2015追記
しばらく使用していますが電池残量の表示がおかしいことがあります。またドコモワイヤレスチャージャー03では異常に時間がかかってしまいまともに充電できませんでした。

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