Android端末といえばカスタムこそ至高の考えのもと基本的にカスタムROMが導入できるNexusや海外端末を多く使用してきました。となると当然Felicaなどのローカライズ機能とは縁遠くなりますが特に使用したいとも思いませんでした。
ただ最近はカスタムがめんどくさくなったりモバイルSuicaやおサイフケータイを使ってみたくなったためOneplus6を購入して1年も経っていませんでしたが新たに端末を選ぶことに。
というわけで前置きが長くなりましたがPixel3XLやOPPO Reno Aと悩んだ結果、auモデルのGalaxyNote9にしました。
スペック的には1世代前となってしまいましたが現状でも十分かと思います。人それぞれですが…。
カラーはオーシャンブルー。未使用品ですが初めてキャリア端末の白ロムを購入しました。
付属品一覧。AKGイヤホン、イヤーピース、TVアンテナ、クリアケース、データ移行用ケーブル(OTG対応変換アダプタとMicroUSBケーブル)、Sペン替芯セット。紙モノは設定ガイド、取扱説明書、データ移行用ケーブル及びアプリの説明書。
ということでSCV40でした。ただこの端末変更に伴ってUQ+FOMAのデュアルSIMからUQへ一本化せざるを得なくなってしまいました。FOMA通話とMVNOデータ契約の組み合わせが現状(ある程度通話を使う環境では)最安だったので月額通信費が少し上がってしまうのでちょっと痛いところです。
なおGalaxyWatchとペアリングさせていますが他のAndroid端末だと制限されていた機能が使えるようです。
端末自体はしっかり作られていると思いますがOSアップデートが完全にメーカー及びキャリア頼みになるので正直どこまでサポートされるかは不安なところです。
毎度のことですがTPUケースとガラスフィルムをebayで注文。TPUケースですが付属のものと比べるとかなり薄いです。そのため本体のスリムさを極力損なうことのないものとなっていますが落としたときの保護という点では頼りないかもしれません。
ガラスフィルムは黒い縁のあるものを選びました。GNoteのようなエッジディスプレイ端末向けフィルムでは密着度を高めるため液体を使うタイプもありますが今回のものはそのまま貼るタイプです。特に気泡も入らずきれいに貼ることができました。
双方合わせて500円以下だったと思いますが今回は何故か到着が非常に遅れました。
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